浴室を常にキレイに保つ為に必要で一番簡単で楽なお掃除の話

ミントクリーンサービスのミントです。毎日きれいなお風呂に入るためには、日々どれだけ掃除をすればよいのか?ミントの経験をもとにお話しします。とは言えお風呂掃除は誰しもやりたくないのが本音ですよね。

多くのメディアで時短や超簡単にお掃除できる方法や道具など紹介されていますが、『その日に付いた汚れはその日に落とす。』一番楽で簡単な方法です。

カビや水垢、鏡のウロコは1日では出現しませんが日にちが経過すればするほど強固な汚れとなり除去するには強い洗剤や時間がを掛けても除去が難しくなります。更にはプロは依頼しても完全に除去できない場合もあります。そうならない為の日々の掃除ですが、難しいことも特殊な洗剤も必要ありません。入浴後3分~10分程度の掃除の話です。

ステップ1 事前準備

まず日々の掃除をする前に必要なことは、一度、浴室を新品または、新品に近い状態にリセットする必要があります。汚い状態では日々の掃除をしてもメンタル面で長続きするのは難しいです。日々の掃除が終わった時に新品に近い状態になる事で、達成感があり持続の力になると考えます。

では実際には、まずお風呂の中にあるシャンプー・子供のオモチャ・椅子・桶・フック等々様々な物があると思います。毎日入浴時に使用していないシャンプー・掃除道具・オモチャは極力処分しましょう。物が増えればそれだけ掃除の時間がかかり、毎日掃除したくなくなってしまいます。

掃除道具は、中性洗剤(お風呂マジックリンなど)とスポンジの2点のみで大丈夫です。

ステップ2 シャワーで洗い流す

それでは実践と参りましょう。お風呂から出る前にシャワーで自身の腰下部分の全てを洗い流します。要するにその日に付着した石鹸カスや皮脂汚れ、髪の毛などをシャワーの力で落とそうと云うわけです。これだけでもある程度の効果はありますが、注意事項があります。それはシャワーの水の勢いが弱ければ効果を期待することはできません。

ステップ2は、最低限やらなくてはならない工程です。必ず実行しましょう。

ステップ3 洗剤で洗い流す

つぎにメインの洗いに入ります。家族の人数が多ければ多いほど入浴後に浴槽を触るとザラザラします。そのつぎの日に入浴する時、背中にそのザラザラが着くと思うとゾッとしますね!そうならない為に日々の掃除をしましょう。

実際の作業は、いわゆるバスマジックリンをスポンジに付け軽く擦っていきます。特にごしごしする必要はなく撫でる感じで大丈夫です。

作業箇所は、腰下の壁浴槽の外側と内側、シャンプー台の上と裏側と床、ついでに椅子、桶も洗っちゃいましょう。最後に排水口の髪の毛を取ってスポンジがけをした後シャワーで洗剤をしっかり流します。

最後に自身の体も洗剤がついているかもしれませんので、シャワーをしましょう。

ステップ4 仕上げが大事

ここまでのステップ3までで終わってしまうと非常にもったいない話になってしまいます。ななさはヌメリにとってだ好物の水分を残して終さわってしまうからです。水分をとることで劇的にカビにくくなります。そうです最後は、掃除用のバスタオルで拭きあげてください。少し位は水分が残っていても大丈夫です。以上で作業終了です。お疲れ様でした。

まとめ

いかがでしたか。ここまで読まれた皆さんは、拭きあげまでするのはハードルが高く感じる方もあるかもしれませんが、毎日実践すると慣れもありスムーズに出来ますよ。

またステップ4まで実行しているのにカビが発生する場合は、浴室のエプロンの中やシャンプー台の中などすでにカビの巣がある可能性があります。確認し、その箇所をリセットクリーニングしてください。

毎日実践することは大変ではありますが、なによりキレイなお風呂に毎日入ることが出きる気持ちのよさが、持続の力になると思います。まずは出来るところまでやってみてください。

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